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取材記事


会場が暗くなり、「BABYLON」のイントロが流れると、会場は黄色い歓声と拍手に包まれた。ビジューが施されたブラック&ホワイトの衣装を身にまとい登場したリュ・シウォンは、「BABYLON」に続き、「FOREVER」、「Carry On」とダンスナンバーを連続で披露。歌い終わるとリュ・シウォンは、「みなさん、こんにちは!」と日本語で挨拶し、ファンも「こんにちはー!」と答えた。しかし、元気よく挨拶したものの、ダンスナンバーを3曲も続けたせいか息が上がったリュ・シウォン。次のコメントがなかなか出てこないリュ・シウォンの姿に、会場は笑いに包まれた。

約1年ぶりに行う今回のツアーだが、この日の公演が日本で行う110回目の公演だという。リュ・シウォンは、「コンサートは1年ぶりですね。ホールツアーはみなさんと近くていいです。本当に近いですね!ホールツアーは僕にも利点があります。例えば、みなさんがどれぐらい一生懸命応援しているのか、どの人がウトウトしているのか、全てチェックできます(笑)。なので、ここからはみなさんも緊張してください」と話し、笑いを誘った。

また、リュ・シウォンは「僕のコンサートに一度も欠かさずに来た方いますか?」とファンに質問すると、客席のほとんどが手を上げた。それを見たリュ・シウォンが「うそ~」と疑う目で見ると、客席からは「本当ー!」という声が聞こえ、リュ・シウォンは「すごいですね!」と嬉しそうに答えた。

今まで欠かすことなく公演に訪れたというファンがほとんどの中、今日が初めてというお客さんを見つけると「今までどこに行ってましたか?」と茶目っ気たっぷりに質問し、会場は大笑い。さらに、お姉さんに連れられてやって来たと話したお客さんに対しては「あ~、僕のファンじゃないんですね」と残念がり、会場はさらに大きな笑い声に包まれた。



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