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取材記事


Q.キャラクターの紹介をお願いします。

行商人チョン・ボンサム役を演じます。ズルなどをして成功するのではなく、頑張って成功し、お金を豪快に使う方法をお見せします。

Q.何度も時代劇に出演していますが、時代劇の魅力は何だと思いますか?今回はどのような部分を見せたいと思っていますか?

時代劇の魅力が分かるほど(時代劇に)たくさん出演していなくてよく分かりませんが、経験していない時代を歴史の本や映像で学び、それに基づいて新しく作ることができる点が楽しいと思います。チョン・ボンサムを通してユーモラスな部分を見せたいと思っています。お金を題材にしたストーリーなので、厳しくて、良くない部分もたくさん見せるかもしれませんが、チョン・ボンサムの楽しくて、明るい姿をお見せできると思います。

Q.キャラクターとご自身の似ている部分はありますか?

本当に大変です。チョン・ボンサムと僕は全く違います。僕は人見知りが激しいですし、静かな性格なので、たくさん工夫して(明るい性格の)チョン・ボンサムを表現しようと頑張っています(笑)。

Q.一番大変なことは何ですか?

出演者の平均年齢は50歳で、気難しい先輩たちがたくさん出演します。先輩よりたくさん準備しなければならないので、より頑張っている部分もあります。例えば、薬湯を沸かして飲むシーンではもともとセリフがありませんでした。先輩が飲んで、僕が受け取って飲むというシーンだったのですが、先輩が普通に飲んで渡してくださったので、僕も普通に飲んだんですが、とても熱かったです。

「熱いなら熱いって言ってよ」というアドリブが自然と出ました。あと、牛にタコを食べさせるシーンもありましたが、実際は牛にタコが見えないようにして食べさせるそうです。でも、撮影の時は牛のアップだったので、タコが見えるようにして食べさせなければならなくて…。牛が抵抗していたので、牛の首を締めながら食べさせたのが大変でした。



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