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取材記事


Q.ご挨拶をお願いします。

『西部戦線』で戻ってきたヨ・ジングです!(笑)。

Q.キャラクターの紹介をお願いします。

戦争に連れてこられたばかりの戦車兵で、機関銃兵です。戦車は本で学んだだけなので実力が…(笑)。

Q.戦車の運転はいかがでしたか?

とても楽しみにしていました。男性なら戦車に対するロマンがありますから。実際の戦車ではなく、特別に制作した戦車を運転してみましたが、楽しかったです(笑)。ずっと僕が運転していたかったですが、戦車が大好きなスタッフが多くて、すべてのシーンを僕が運転することはできませんでした。

Q.軍人役を演じるうえで気をつけたポイントは?

北朝鮮軍人の役だったので方言に気を使いました。硬くて、緊張しているような感じを方言で、表現しようとしました。

Q.アクションシーンで苦労したことはありませんか?

想像力がたくさん必要でした。監督から「こんな感じで撮影する」と見せられた映像から、僕なりに想像しながら"実際の状況だ"と思って演じました。

Q.印象に残っているセリフは何ですか?

「サルリョジュシラヨ(北朝鮮の方言で助けてください)」。あと、悪口もたくさん言いました(笑)。北朝鮮のいろんな悪口を言ってみたかったのですが、ほとんどが同じような悪口だったので少し残念でした(笑)。

Q.撮影中に指を怪我したそうですが、大丈夫ですか?

ヨ・ジング「緊迫した状況のシーンを撮影する際に、スタッフから『気をつけて』と言われましたが、僕が欲張ってしまい事故に遭いました。撮影中に初めて怪我をしたんですが、これから気をつけなければいけないと思いました。一味違う経験でした。現場では僕の欲だけで演じてはいけないんだと思いました。いくら小さな怪我でも気をつけようと思いました」

ソル・ギョング「ジング君は戦車に指を踏まれ、手にヒビが入りました。みんながびっくりしました。さらに、病院に行く途中で倒れてしまったそうで、本当にびっくりしました」

ヨ・ジング「心の底から"これから気をつけよう"と思いました」



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