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取材記事


Q.キャラクターの紹介と、出演の感想を聞かせてください。

医師キム・テヒョン役を演じます。イメージチェンジしたいと思って、真剣に臨んでいます。

Q.出演を決めた理由を教えてください。

医学ドラマは(難しい)セリフなど、大変です。実は『グッド・ドクター』以降、(医学ドラマは大変だから)また医学ドラマに出演できるかなと思っていましたが、『ヨンパリ』の台本を読んで、そのような考えがなくなりました。台本も面白かったですが、風変わりなストーリーでした。往診に行ったりして、どう見ても実際にあり得る職業です。今までの医学ドラマと違う部分もありますし、イメージチェンジしたいと思っている時だったので、この台本ならイメージチェンジできそうだと思って出演を決めました。

Q.手術シーン、高難易度のアクションシーンなどいろいろ大変だと思いますが、大変なことや楽しかったことがあれば教えてください。

ドラマの序盤は主にヤクザの往診に行っています。下水溝にも入ったり、廃工場で手術したり、キャバクラで長時間撮影したり、漢江(ハンガン)の大橋で追撃シーンもあり、「こんな撮影もするんだ。人生は本当に楽しいな」と思いました(笑)。下水溝に入ったら蚊の幼虫がすごくたくさんいました。出演者やスタッフが虫除けを振りまいて撮影しましたが、僕は水の中に足を入れていたので、撮影が終わった後垢すりをするように洗いました(笑)。廃工場で手術するシーンはほこりもひどいし、衛生的な部分をどうするかすごく悩みながら撮影しました。

Q.相手役にキム・テヒさんが決まったと聞いた時、いかがでしたか?

テヒ姉さんと共演することになったと聞いた時は、誰よりもすごく喜びました。数人の候補者がいましたが、その中でテヒ姉さんになったらいいなと思って(関係者に)積極的にアピールしました(笑)。男性なら当然テヒ姉さんと共演したい気持ちになると思います(笑)。さらに姉さんに惚れたのは、初めての台本の読み合わせの日でした。顔だけ美しいのではなく、性格の美もあると思いました。恥ずかしいですか?(笑)。会えば会うほどキレイですし、楽しく共演できると思います。



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