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Q.キャラクターの紹介をお願いします。

久しぶりに映画に出演しました。暗殺団の団長アン・オギュン役を演じました。女優が中心になる映画はなかなかありませんが、女優を中心に描くチェ・ドンフン監督の映画に出演できて光栄です。

Q.監督から出演オファーをいただいた時の感想を聞かせてください。

監督と『10人の泥棒たち』で縁を結び、海外プロモーションの時、監督と次の作品はどんな作品にするかなど、いろいろ話しました。女優としても(監督の作品は)楽しみでしたし、(出演したいという)欲も湧いて、いろいろな意見を話したことがあります。でも『暗殺』とはコンセプトが違いました。監督が『暗殺』を企画中だと聞いた時、面白いシナリオが出来そうだと思いました。シナリオを読んでびっくりしました。キャラクターもいいし、ストーリーもとても面白かったです。私の立場ではとても不思議で、すごい方だと感じました。監督の今回の映画は私にとって心強いコネのようなものでした。

Q.ボブヘアが印象的ですが、役作りのためにどのような準備をしましたか?

ヘアスタイルより銃を撃つ練習を集中的にしました。狙撃手なので、銃を撃つ姿が自然に見えなければならないと思って、その練習をたくさんしました。撮影当初はとてもぎこちなかったですが、撮影を重ねていったら、だんだん自然な姿になりました。撮影していくうちに、ストレスが溜まったから今日はちょっと銃を撃ちたいな、と思うほどでした。銃を撃ちながらストレスを解消するほど、(銃を撃つ演技が)自然にできました。