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取材記事


Q.ご挨拶をお願いします。

天才プロファイラー イ・ヒョン役を演じます。お会いできてうれしいです。

Q.今まで女性に優しくて、一途なキャラクターが多かったと思います。今回は毒舌のキャラクターですが、どちらが演じやすいですか?

純愛で、一途な方が演じやすいです。シーン自体で美しく見せられる部分もあって、少し楽な部分がありましたが、今回はポイントというか強力な何かがなければならなくて、少し難しいです。現場で監督とたくさん話しながら演じています。大きく変わった部分もあるので、視聴者も新鮮に思ってくれるんじゃないかと思います(笑)。

Q.役作りのために準備したことはありますか?

アメリカドラマ『CSI』と、イギリスドラマ『シャーロック』などの捜査物を見ました。捜査現場を直接体験できないので、捜査物を見て刑事たちの動きを参考にしました。

Q.実際プロファイラーにアドバイスをもらいましたか?

実際プロファイラーに会ったり、アドバイスをいただいたりはしませんでした。シノプシスを読んだ時、「彼らは警察だが、彼らにとって事件現場は日常のことだ」という文章が気に入りました。初めは結構真面目に演じなければならないのかな?他の観点から見た方がいいかな?と思いましたが、この文章を読んで考えが変わりました。この人達にとっては日常だから、事件の話をしながら笑ったり、冗談を言ったり、ご飯も食べたり、いろんなことを話せるんだと思いました。プロファイラーたちの観点を、インターネットで探してみました。ドラマや映画などを通して(事件)現場を間接的に経験できるので、そういう作品を見ました。実際に経験するのは恐ろしそうで(笑)。

Q.視覚的にどのような部分に変化がありますか?

今まで演じてきたキャラクターは本能的なキャラクターでしたが、今回のイ・ヒョンの場合は理性が先に立ちます。体をあまり使わないですし、節制できます。使う言葉や言い方、眼差しに変化を与えようとしました。

Q.監督と話しながら、変わった部分はありますか?

あまり使わない言葉をよく言いますし、しゃべり方も変わっています。例えば、「僕はご飯を食べました」ではなく、「ご飯を食べました、私は」のように言います。うまく覚えられない時もありますし、難しい時もありますが、そういうところがもっと面白いポイントになるんじゃないかと思います。

Q.アメリカで助教授をしていたという設定ですが、英語のセリフもありますか?

(英語のセリフがあって)大変です。本当に戸惑いました。現場で結構苦労しました。(英語のセリフを言うシーンを)撮りましたが…(どのように仕上がったか)番組で確認してみないといけないです(笑)。



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