爽やかな笑顔と共に登場し、珍しく韓国語で挨拶をしたパク・ジョンミン。フォトタイムに応じた後、早速記者会見が行われた。
6月8日にデビュー10周年を迎えることについて「10周年ということですけど、SS501で5年、ソロで5年活動してきました。今もまだバリバリ新人という気持ちだけど、もう10年かと、あっという間な感じです。(10年ということが)あんまり感じられないというか、そんな気持ちです。みんなの愛があってここまで来れたという気持ちがして、うれしいです」と語った。
その6月8日にはニューアルバム『It's Summer Time…』をリリース。タイトルどおり夏向けのアルバムに仕上がっているといい、気になる収録曲は「6月8日がSS501の10周年ということもあるし、夏なので夏らしい歌を歌いたいと思って、SS501の曲とソロ曲を準備しました」とコメント。
また【10th Anniversary ver.】と【Going Going ver.】があり、【10th Anniversary ver.】はSS501の曲の中でも明るく夏っぽい曲を、【Going Going ver.】は夏の歌と、間もなくに迫った入隊を控え、ファンが待っていられるような曲も収録されている。
パク・ジョンミンは「【10th Anniversary ver.】と【Going Going ver.】のジャケット写真を逆にしてしまって…」と笑った。
ジャケット撮影はチリとペルーで行われたといい、【10th Anniversary ver.】のプールでの写真に関しては「脱いだのは初めてです!みんながビーチボールが邪魔だってー」と笑った。そして「ファンの人は騙されたかもしれないけど、(お笑い芸人"とにかく明るい安村"の真似をし)僕もパンツはいてます!」と自信たっぷりに語った。
またリリース時期が夏なのにSS501の「Snow Prince」を歌った理由には「やっぱり夏といえば海とかそういうのばかりだと余計に暑く感じるかなと思って、そういう先入観を捨てろ!という意味で」と付け加えた。
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