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取材記事


Q.映画を見た感想を聞かせてください。

初めて見て、少しぼーっとしています。他の映画よりもっと緊張しました。個人的にこの映画に参加できたことを、とても光栄に思っています。これからの俳優人生のターニングポイントとなる、いい作品だと思います。

Q.目頭が若干赤くなっているように見えますが、映画を見て涙が出ましたか?印象に残っているシーンがあれば教えてください。

すべての作品に心残りがありますが、この映画は他の作品より心残りがもっと多かったと思います。チョン・ドヨン先輩と「私と一緒に暮らすのはだめかな?」、「それ、本気?」、「それを信じるの?」と、お互いの感情を確認するシーンがとても良かったと思います。チョン・ジェゴンは愛することが苦手な男ですが、この映画を観てみたら苦手なのも悪いことなんだと思いました。僕自身を振り返って、うまく(人を)愛そうと思いました。

Q.眼差しだけで真実や嘘を表現したり、セリフではなくジェスチャーで感情を表現するのは大変ではありませんでしたか?

昔の韓国映画では、男性(的な)映画での刑事のキャラクターというと、犯罪者よりもっと犯罪者のようで、もっと荒いキャラクターが多かったと思います。ですから、この作品ではもっと繊細に表現したいと思いました。デビューして最初の頃は、トラウマや心の痛みがあるキャラクターが好きで、そういうキャラクターが多かったですが、重ければ重いまま何かをもっと表現しようと努力していました。今当時の映画を見ると、そういう部分での演技が足りなかったと思います。撮影する時は何かを無理して表現しようとせず、与えられた状況の流れに合わせて、気楽に演じようとしました。与えられた状況があって、チョン・ドヨン先輩がいたので、僕は気楽に演じようとしました。



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