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スクリーンに二人からの直筆メッセージが映し出され、「胸が痛くても(カスミアパド)」のイントロが流れ、いよいよ二人が登場した。ファンは歓声をあげ、二人を歓迎した。

元祖R&Bバラードデュオとして活動し、昨年見事な復活を遂げたFly to the sky。
この日はディナーショーに相応しい楽曲をファンにプレゼントした。

「My angel」を披露した後、ファンに挨拶。
ブライアンは久々に日本に来てディナーショーをすることになって嬉しいという気持ちとともに、「僕ら、日本のファンのみなさんを愛しています」といって、ファンを喜ばせた。

ファニも日本語で「お元気でしたか?」と問いかけ、「久々に会うファンのみなさんと一緒の時間を過ごすことができて幸せです。今日は楽しんでいきたいです」と、笑顔を見せた。

「前日は眠れなかったのでは?」と聞かれると、ブライアンは「緊張はしていないけれど、最近忙しくてゆっくり眠れていませんでした。実は昨日も睡眠導入剤を飲んでから寝たんです」とコメント。

その後両手を広げて「Oh my god!」と言いながら「でも心配はいりませんよ。99年にアメリカから韓国にきてからずっと不眠症に悩まされているので」と、ファンを驚かせる告白をした。

またファニはディナーショーというと40,50歳になったらするものというイメージがあったとし、「ちょっと早い気もしますが、皆さんと一緒に過ごすというのは、コンサート以外ないですし、コンサートより近い距離で会えて、気分がいいですね」と語った。

写真提供:(c)アービング



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