Q.キャラクターの紹介をお願いします。
イ・ウンビとコ・ウンビョル役の二役を演じます。ウンビは慶尚南道の統営(トンヨン)でいじめられたりし、心の傷が多いにもかかわらずいつも前向きな子です。ウンビョルはソウル・江南・セグァン高校に通っていて、勉強もできて、羨望の対象となる子です。(演技の)実力が足りない部分が多いと思いますが、良い姿をお見せするために努力したいと思います。
Q.『学校』シリーズの主人公になった気分はいかがですか?
飛んでいきそうです!(笑)本当に嬉しいです。信じられませんでした。実感も湧きませんでした。本当に私が出演するのかと思い、プレッシャーは大きかったですが、それよりいい姿をお見せするために頑張らなきゃという思いが一番強いです。
Q.主役を務めることになりましたが、10代主人公としてお見せしたいことは何ですか?
以前から学園物に出演したいと思っていました。本当の学校の物語を扱い、学生たちの初々しい物語を表現したいと思っていました。その機会がこんなに早く来るとは思いませんでした。学園物と言っても成人俳優が出演する場合も多いですが、私がこのような大きなドラマの主演を務めることになって感謝しながらも、申し訳ない気持ちの方が大きいので、頑張らなければならないと思います。
Q.実際の高校生としてお見せ出来る部分があると思いますが、いかがですか?
オーディションを受けるとき、私が幼く見えるかもしれないと思って、大人っぽく見せようと努力しましたが、監督から「そうしないで!」と言われました。「ただ君の物語を見せるんだよ」と言われて、何より友達がこのドラマを見て共感できて、あの子のような友達がほしいと思ってもらえるように、最大限素直に、すべてのシーンを忠実に演じたいと思います。
Q.実際の学校と比べていかがですか?
私は(高校に通わず)ホームスクーリングをしています。学校に通いたくないからというより、中学校に通いながらドラマに出演していたら、友達に迷惑をかける部分がありました。授業を抜けたりすると友達の邪魔になり、いつも申し訳なく思っていました。自分の時間をうまく活用しながらホームスクーリングをしています。
Q.ホームスクーリングと学校の長所と短所は何だと思いますか?
ホームスクーリングをすると言ったら、多くの方が高校時代に作れる思い出がないことをたくさん心配してくださいました。でも、中学生の時にいい友達にたくさん出会ったので心残りはありません。今は学校で撮影していて、本当の学校に通っているような気分です(笑)。
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