取材記事

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子供の頃や出演作での写真で構成されたスライドショーが終わると、会場横の扉から勢い良く登場したイ・ヒョヌ。『シークレット・ミッション』で自身が歌った挿入歌「青春礼賛」を歌いながら、会場をくまなく回り、スタートから会場は大盛り上がりを見せた。

グリーンのカットソーにスカイブルーのジャケットを合わせ、ベージュのチノパンという爽やかな衣装で、「アンニョンハセヨー(こんにちはー!)」と言いながら、高く上げた手を振った。そして「はじめまして、イ・ヒョヌです。お会いできて嬉しいです!」と挨拶した。

映像が上映されている間に扉の内側に隠れていたというイ・ヒョヌは「みなさんに会うと思うと緊張しました!たくさん来てくださってありがとうございます。今、手が震えています!嬉しくて幸せです。楽しい時間にしましょう!(日本語で)よろしくお願いします」と言って、深々とお辞儀した。

前日の夜もぐっすり眠れ、ご飯もしっかり食べられたと笑うと、「かわいい!」「爽やか!」と声があがった。すると照れくさそうにして「みなさんがそういうところを好きでいてくれているみたいで…ありがとうございます!」と謙虚にコメントした。

12歳から芸能活動をし、今年でデビュー10周年となるイ・ヒョヌは「もっと早くこのような場を設けたかったです。今日初めて日本のファンのみなさんの前でご挨拶できて嬉しいです」と笑った。

写真提供:(c)Digital Adventure

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