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Q.キャラクターの紹介をお願いします。

産婦人科医師ワン・ソンギ役を演じました。僕が本当に上手に演じられる役でした。少し恥ずかしいのは、韓国で女性の奥を一番見ている医師ですが、分娩事故のトラウマにより、分娩より膣の成形に関する最高実力者で、家庭も守り、女性も守る役というところです(笑)。

Q.産婦人科医役のためにどのような準備をしましたか?

病院の物語がメインではないので、特に準備したことはありません。女性の胸をマッサージする方法を習いました(笑)。一番恥ずかしかったのは手術の道具でしたが、拷問道具のようで少し怖かったですし、恥ずかしかったです。

Q.カン・イェウォンさんとの共演はいかがでしたか?

オ・ジホ「感性がいい女優だと思います。映画『TSUNAMI -ツナミ-』では涙の演技が良かったですし、実際会ってみたら芸術的な感性が高い人でした。絵が上手で、自分の才能を発揮し、展示会も開いたりしますし、声楽科出身で歌も上手です」

カン・イェウォン「声帯結節のせいで歌は歌えません(笑)」

オ・ジホ「普通の人と違う考え方をしていて、女優をするにはぴったりだと思います」

Q.結婚したおかげで、気楽にこの作品の出演を決められましたか?

撮影中に結婚しました。結婚と仕事は関係ないです。でも、妻に(出演することを)言うまでためらいました。ベッドシーンとキスシーンがあるとは、まだ言っていません。とうとう言う時が来ました。今朝、この場に来る途中、電話して「『恋愛の味』の予告編が公開されたから見て」と言いました。とりあえず、予告編から話をして、試写会が近づいてきたら、ベッドシーンがあるということを話したいと思います。段階別に話さなければならないと思います。いきなりすべて言うと、女性は怒りますから(笑)。気楽に出演を決めました。