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Q.キャラクターの紹介をお願いします。

本来は明るい性格ですが、妹を亡くし、感覚がなくなるムガク役を演じます。

Q.相手役にシン・セギョンさんが決まったことを知った時、いかがでしたか?

キャスティングのことは記事を読んで知りましたが、本当に嬉しかったです。実際に共演してみたら、「共演できて本当に良かった!」と思いました。(僕はずっと)無表情でいますが、活気のない現場をセギョンさんが盛り上げてくれて、楽しく撮影しています。

Q.演じる上で、大変なことは何ですか?

殴られる時、無表情でいるのが難しいです。殴られたら、自然と(痛そうな)表情が出ますが、それを抑えなければならなくて大変でした。(ムガクは)味覚もないので、ご飯をたくさん食べますが、食べ過ぎて大変です。本当にお腹が空いてお店に行って食べるのなら本当に美味しく食べられますが、撮影だと思うからか、食べるのが大変でした。とにかく、たくさん食べています(笑)。楽しく撮影しています。

Q.ムガクはたくさん食べますが、ユチョンさんはよく食べる方ですか?

韓牛++(ツープラス)(最高等級の韓牛)が好きです(笑)。韓牛が大好きです。バルンコギ(肉)というお店に頻繁に行っています(笑)。世の中には食べ物が本当に多いですよね(笑)。食べ物は大好きです。

Q.鈍かったり、自分に足りないと思う感覚はありますか?

生まれてはじめて受ける質問です。ありがとうございます(笑)。

Q.視力はいいほうですか?

体力ですか?

Q.視力です(笑)。

耳の感覚が悪くて…(笑)。(悩んだあと)一旦パスし、後で思い浮かんだらお答えします(笑)。

Q.匂いを見られる能力ができたら、どのような状況に使いたいですか?

とても大変そうです。人を見ると、自然と匂いが見えるわけですから、性格も変わりそうです。平凡に生きたいです。もし、匂いを見ることができるのなら、お肉の匂いを見たいです(笑)。ヒレ肉とハラミの部分(笑)。