ニュース コラム グッズ 来日情報 お問合せ

全コーナー一覧

サイトマップ

▼検索したいコーナーをお選びください。

取材記事


Q.キャラクターの紹介をお願いします。

ムミョン役を演じます。どのような人なのかはちょっと分かりにくいです。僕も撮影しながら、一体僕はどんなキャラクターを演じているのかとたくさん悩みました。これからどうなるか知りませんが、とにかくイニョブ(チョン・ユミ)との愛を通して、何か悟るのではないかと思います。監督をはじめ、共演者と頑張って撮影しています。たくさんの感情を感じるドラマになると思います。

Q.朝鮮時代の奴隷で暮らしている気分はいかがですか?

『チュノ~推奴』のとき、奴隷として暮らしてみました。 時代的な背景が違うので、当時とかなり違います。当時は10分の7が奴隷だったそうです。今の庶民と同じ感じではないかと思います。でも、身分が昇格することもなく、少し塞がれているような感じがあります。ですから、ムミョンは満月堂の組織員に入って、何かしようとしたのではないかと思います。奴隷として暮らすのは辛いことです(笑)。

Q.また奴隷役を演じることになり、奴隷専門俳優と呼ばれることに対してプレッシャーはありませんか?

初めて台本を頂いたとき、監督に「僕は奴隷専門俳優です」と言いました(笑)。奴隷役が似合っていると思います。僕は王より庶民の人生を演じる方がいいです。その中に特別な何かがあるので、魅力を感じています。余談ですが、先ほど(チュノで共演した)チャン・ヒョクさんと電話で話しました。ヒョクさんも時代劇を撮影しているので、「どんな役を演じているの?」と聞いたら、高麗時代の皇帝役を演じているそうです。「僕は奴隷役だけど…身分の格差が大きいね(笑)」と言いました。僕は奴隷が庶民の人生や苦労を代弁できる何かを持っていると思って魅力を感じています。

Q.ご自身とキャラクターのシンクロ率についてどう思いますか?

僕のキャラクターは歴史的な人物ではありません。奴隷役の専門俳優ですから、完璧なシンクロ率だと思います。ひげも自分のものです(笑)。



全ての記事と写真を見るには、有料会員登録が必要です。

下記ボタンよりログイン後、会員登録へお進みください。

▼ ▼ ▼