Q.ご挨拶をお願いします。
新年『セシボン』でご挨拶します。40代のグンテ役を演じました。
Q.この映画の出演を決めた理由を聞かせてください。
キム・ヒョンソク監督の前作を何度も見ましたし、ファンでした。ありがたいことに、監督に呼んでいただきましたし、相手役がキム・ヒエさんだと聞いて、出演しない理由がありませんでした(笑)。
Q.チョンウさんと年代の違う同じ役を演じましたが、いかがでしたか?
チョンウさんの演技スタイルがとても気に入っています。なによりチョンウさんも、私も声が低いです。その部分が合っていると思います。映画では釜山商業高校出身という設定ですが、二人とも釜山出身で話し方も合っていました。
Q.20代の時はハン・ヒョジュさんに純情を捧げますが、40代になってからはいかがですか?
20年以上その気持ちを持っています。40歳を越えても彼女のことを忘れていません。チョンウさんは20代の時の姿を美しく描き、(40代の)私は(心の)痛みを持っています。ですから、顔もこんなに老けてしまいましたね(笑)。
Q.相手役はキム・ヒエさんだと聞いた時、いかがでしたか?
やっと会える!(笑)
Q.キム・ヒエさんと初めて会った時、いかがでしたか?
期待しすぎていたら、いざそうなったときは冷静になりますよね。私たちは切なく、すれ違う愛を描いているので、ちゃんと会ったことがあまりありません。今もその切なさを持っています。
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