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取材記事


Q.ご挨拶をお願いします。

アンニョンハセヨ、カン・ジュンス役を演じました。とてもいい気分ですし、ドキドキしています。映画デビュー作です。映画に出演する日をいつも夢見ていましたが、現実になり光栄です。

Q.ムン・チェウォンさんとは2度目の共演ですが、女性としてムン・チェウォンさんはどのような人ですか?

2009年のドラマ(『華麗なる遺産』)で初めて共演し、今回の作品で再共演することになりました。女性ムン・チェウォンさんは魅力的です。二面的な魅力を持っています。今までチェウォンさんは真面目で、深みのあるキャラクターを頻繁に演じてきましたが、今回の映画では今まで隠していた愛嬌をお見せします。本人は愛嬌がないと言っていますが、「チェウォンさんには愛嬌があります」と、もっと言って欲しいようです(笑)。とても愛嬌があります。今まで隠していた明るさと可愛さをお見せします。

Q.現場で監督がディレクションをする時、「10ウォン」という表現を使っていたそうですが、どういうことですか?

イ・スンギ「いろんな意味があると思います。『あと10ウォンぐらい(多く)表現してくれ』という言葉は、君の演技はあまり間違っていないけど、もう少し表現してほしいという意味で、俳優が落ち込まないようにしてくれる、いいディレクションだと思います。具体的なディレクションをもらうと、いろいろと考えていたのに硬直してしまうことが多いです。30ウォンまで言われました。僕が思う30ウォンは『君の演技はちょっと違うんじゃない?もう一度演じてほしい』という意味で、100ウォンは『演技をやめなさい』、1000ウォンは『契約書を持ってこい!契約を取り消そう』という意味だと思います(笑)」

ムン・チェウォン「私も30ウォンまで言われました。50ウォンを言われたのはチョン・ジュニョンさんです(笑)」

イ・スンギ「ここにいないジュニョンさんのことを!(笑)。やっぱりジュニョンさんも来たほうがよかったですね(笑)」



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