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Q.ご挨拶と、出演を決めた理由を聞かせてください。

スミョン役を演じました。シナリオを読んで惹かれました。シナリオも、原作小説も面白く読みました。スンミンによって変わっていくスミョンを表現したいと思って、出演を決めました。

Q.役作りのためにどんな努力をしましたか?

スミョンは精神的な疾患をもっていて、撮影に入る前にいろいろ準備しようとしましたが、参考にできる資料があまりありませんでした。撮影に入るまでたくさん心配しましたが、現場で監督や実際に精神病院に努めている看護師の方に助けていただきました。また監督に参考したら良い作品を薦められて役立ちました。

Q.一番アクションが上手だったのは誰だと思いますか?

ヨ・ジング「病院でのアクションシーン、川でのボートシーン、またパラグライディングアクションがありました。僕はほぼ殴られていました(笑)」

監督「ヨ・ジングさんは殴られる演技が上手でした。殴るのはパク・ドゥシクさんが上手でした。イ・ミンギさんは殴ったり、殴られたり、両方上手でした」

Q.パク・ドゥシクさんにたくさん殴られたそうですが、怪我はありませんでしたか?

ヨ・ジング「パク・ドゥシク兄さんが年上なので、目の前では何も言えませんでした。代わりに、ミンギ兄さんに言いつけました(笑)。スンミンがチョムバギ(パク・ドゥシク)と闘うシーンで(僕の分まで)たくさん殴ってくれと(笑)」

パク・ドゥシク「本当に殴られました(笑)。イ・ミンギさんとアクションシーンではリアルにやろうと言い、本当に殴り合いました」