ニュース コラム グッズ 来日情報 お問合せ

全コーナー一覧

サイトマップ

Q.ご挨拶をお願いします。

SUPER JUNIORのドンヘです。たくさんお越しいただき、ありがとうございます。オムニバス映画を通して、初めて試写会に参加します。映画でご挨拶出来て光栄です。楽しく見ていただけたでしょうか?楽しく見ていただいたと思います(笑)。1話目の『噂』で、生徒会長ジョンウ役を演じました。誹謗中傷や噂をえぐり出そうとするストーリーです。楽しく見てください。

Q.出演を決めた理由と、ご自身にとってこの作品の意味を聞かせてください。

とても演技がしたかったです。今まで5,6本のドラマに出演してきましたが、演技はとても楽しいですし、映画に出演したいと思っていました。短編映画にも出演したいと思っていました。中編映画、短編映画、オムニバス映画にはぜひ一度出演してみたいと思っていました。監督に会って、オムニバスで青春について描くと聞き、その後シノプシスを読んでぜひ出演したいと思いました。またとてもやってみたかったのは、制服を着ることでした。まだ高校生の時の気持ちを持っていましたし、練習生時代から、制服を着る役でドラマや映画に出演したいと思っていました。今年(韓国年齢で)29歳で、20代最後に制服を着た姿をお見せできて、光栄に思っています。4日間撮影して、残念なところもありますが、とても幸せな時間でした。

Q.アイドルとしてはばかることなく悪口を言うことにプレッシャーはありませんでしたか?

悪口を言い過ぎたと思います(笑)。台本に悪口のセリフは書いてありませんでしたが、僕から監督にそういうことをしてみたいと言いました。学生時代には、そんなことは考えもしていなかったことで、大きく響いたと思います。アイドルという概念を排除し、やってみたいことをやろうと思って、荒っぽくしました(笑)。キャラクターと同じ目に遭って、全てを失ってしまう状況なら、止められないと思いました。荒いし、悪口が多いですが、もし自分がアイドルということを思ってしまったらできなかったと思います。監督とたくさん話し合いながら演じました。実は(映画を)公開できるとは思いませんでした(笑)。ただ演技が好きで、監督と仕事がしたくて参加しました。公開され、この(マスコミ試写会の)場まで来られて、とてもうれしいです。僕が考えても悪口が多いんじゃないかと思いました。できればカットしたいですが、出演分量が少なくてそのままにしたようです(笑)。