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取材記事


Q.ご挨拶をお願いします。

都市で暮らしたい江原道の農夫イ・ソジンです(笑)。

Q.どのように挽き臼でコーヒーを淹れると思いましたか?

イ・ソジン「僕たちは農村生活をしていますが、普通の農村生活より時代遅れの生活をしています。ミキサーやコーヒーを淹れる道具がありません。先輩がお客さんとして来ているので、コーヒーを出さなければならなかったのですが、コーヒーの豆しかなくて、挽き臼を回すか、臼でつくか悩みました。でも挽き臼を回したらできました。今度はコーヒーを淹れる道具がないので、漢方薬を絞るように布を利用しておとしました。初めの香りは唐辛子の香りが混ざってしまってよくなかったのですが、二杯目からはいい感じだったので、一杯目のコーヒーは捨てて、二度目に淹れたものを飲みました」

テギョン「僕はおいしかったです。前日、唐辛子粉を作るときに挽き臼を使ったせいで、唐辛子の味がしたんだと思います(笑)」

Q.あまり笑わないスタイルのようですが、実際はいかがですか?

普段はよく笑う方ですが、ナ・ヨンソク監督と仕事するときだけは笑っていません。『三度の食事』の撮影では、笑うことより怒ることの方が多いです。(1話でチェ・ファジョン先輩とユン・ヨジョン先輩)二人の先輩が来てくださって、その時はテギョンと二人で暮らすより楽しかったです。

Q.自給自足ライフスタイルとはどういうことですか?

イ・ソジン「家の前にすごく大きなキビの畑があります。お客さんが来ても、もてなしする以前に、食べるものすらなくて、制作陣に借りがあります。お肉一斤につき、きび一束です。借りが増えていきます。時間がなくてキビの収穫ができていません。奴隷がいくら働いても借りが増えていくように、僕たちも毎週ゲストがいらっしゃるのですが、(自力では)もてなしできなくて、ずっと借りが増えています。時間があるたびにキビを収穫しています(笑)」

ナ監督「約束を守れなかった場合、度重なる借金で一人の人間が落ちて行く様子をお見せします」

イ・ソジン「奴隷の最後は、戦争または脱出だと思います(笑)」



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