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Q.ご挨拶をお願いします。

お久しぶりです。お会いできてうれしいです。ソングン役を演じました。よろしくお願いします。

Q.自身を独裁者金日成(キム・イルソン)の代役だと信じている役を演じましたが、役作りのためにどのように悩み、努力をしましたか?

金日成役ではなく、彼の代役なので、ただ(一人の男)ソングンだと思って演じました。金日成の振る舞いや手の動きなどを工夫しました。金日成の代役、パク・ヘイルの父親の範囲から離れない、大きな枠の中で演じました。また公開された金日成の声があまりなくて、監督と話をして、声を低めに出そうとしました。

Q.老人の特殊メイクをするのは大変だったのではないかと思いますが、いかがでしたか?

特殊メイク担当のソン・ジョンヒ監督は映画『ウンギョ』の時、約8時間にかけてパク・ヘイルさんの老人メイクをしたそうです。その経験のおかげで、私は5時間でできました。特殊メイクをした私を先に撮影しなければならないとき、相手の演技の流れが切られてしまったりすると思うのですが、パク・ヘイルさんは特殊メイクの経験があったので、心から理解してくれました。パク・ヘイルさんが8時間かけて扮装した経験があるので、彼の前で大変だと文句を言えませんでした。

Q.キャラクターのために太ったそうですが、体重の調節した過程を聞かせてください。

体重調節は10年前からしてきました。今回は骨格(見た目)をある程度似せなければならなかったので、太らせるしかありませんでしたが、大変でした。