ニュース コラム グッズ 来日情報 お問合せ

全コーナー一覧

サイトマップ

Q.出演の感想を聞かせてください。

アンニョンハセヨ、Rainチョン・ジフンです。4年ぶりの作品です。その間ずっといろんなシナリオを読んで、選んで、また選んで、やっと『僕にはとても愛らしい彼女』に出演することになりました。30代序盤の最後に、童話のような優しいドラマに出演したいと思いました。家族みんなで見られるような楽しいドラマなので、出演を決めました。イ・ヒョヌク役を演じます。おじさんです(笑)。マネージメント会社の代表で、新人を発掘します。僕が愛するようになるユン・セナ(チョン・スジョン[クリスタル])を守ってあげます。いろんな葛藤の中で彼女を愛するようになるあしながおじさんです。たくさんの応援をお願いします。

Q.出演を決めた理由は何ですか?

童話のような優しいドラマで、家族がみんなで見られるドラマです。台本を読んで一番よかったのは、人物の間の葛藤が酷くないことです。僕のキャラクターが持っている葛藤は、死んだ彼女の妹を愛することです。最近のドラマは葛藤構造が激しいものが多いですが、そういうものは避けたいと思っていました。ドラマのような優しいドラマなので、出演を決めました。

Q.人物の間の葛藤関係が少ないドラマに出演したいと思った理由は何ですか?ヒーリングを感じるためですか?

ヒーリングというより、このドラマのシナリオを読んで、芸能人という職業に対する偏見をはっきり破れるドラマだと思いました。華麗で、お金をたくさんもうけて、気楽な環境で生活しているのに、どうしてあのような葛藤があるんだろうということなどが描かれます。涙もたくさん流して、大変なことをたくさん経験するセナとヒョヌクが出会って成長して行く過程、その中での葛藤、見えない争い、僕とプロデューサーの間の曲をめぐる争い、父と僕の葛藤、シウ(キム・ミョンス[エル])と僕の関係などです。社長とアーティストは時間が経つほど仲が悪くなります。そういうことをよく表現しています。僕も社長との葛藤を経験してみましたし…だからと言って、チニョン兄さん(J.Y. Park)と仲が悪いわけではありません(笑)。気楽に見られる面白いドラマだと思います。