イベント開始前にノ・ミヌ、ドラマー MONSTER(モンスター)、DJ DISCO(ディスコ)の3人がスクリーンに登場し、イベント中の注意事項を説明し始めた。中には「撮影は禁止!でもバレなきゃOK!」と、斬新なコメントもあり、ファンはすでにテンションを高めている。
毎回映像を駆使しながらライブを進行するノ・ミヌ。この日の幕開けは、インディアンに扮したMONSTERが住む所へ、UFOに乗ってDISCOが登場。ドラムスティックを渡し、その一部始終をメイド服に身を包んだNORA(ノ・ミヌ)が見つめている。こうして3人が出会い、"ICON"が誕生したというストーリーになっていた。
映像が終わると、MONSTER、DISCOが登場。最後に電飾がついた靴を履いたノ・ミヌが登場すると、会場には黄色い声が響いた。
レーザー光線が会場を包み、幻想的な雰囲気の中「ALIVE」がスタート。続いて疾走感のあるパンクロック「SNAKE EYES」で、会場のボルテージは一気に上がった。
「こんにちは、ICONでーす!ただいま!」とノ・ミヌが気だるくあいさつすると、ファンは「おかえりー!」と大きな声で返す。3回ほどやりとりをした後、ノ・ミヌが「じゃあGACKTさんの物真似で…ただいま」と雰囲気を出して言うと、再び「おかえりー!」とファンは応えた。
全ての記事と写真を見るには、有料会員登録が必要です。
下記ボタンよりログイン後、会員登録へお進みください。