Q.キャラクターの紹介をお願いいたします。
原作のダルタニャンに当たるパク・ダルヒャン役を演じます。田舎の両班(※)出身ですが、漢陽(ハニャン)に上京し、どうやって成長していくのか見守ってください。
※両班(ヤンバン)とは、朝鮮時代の貴族階級の事
Q.時代劇とアクションシーンのために準備したことはありますか?
共演者との出会いは乗馬場でした。最初から格好いい姿ではなくジャージ姿で会ったため、より早く仲良くなりました。乗馬場で馬に乗ることと撮影現場で馬に乗ることは違いました。撮影しながら(乗馬の実力が)もっと伸びているようです。移動するとき車より馬で移動したいです(笑)。冗談です。それほど楽しいですし、楽しんでいます。
Q.三銃士でどんなキャラクターが好きでしたか?
ダルタニャンが好きでした(笑)。天真爛漫ながらも、与えられたことや自分がすべきことは必ずやり遂げる執念もあります。自分の年齢に合っていると思いました。ダルタニャン役を演じることになり、とても感慨深いです。
Q.演じる上で、大変なことや、助けてもらった人がいれば教えてください。
『三銃士』の映画やドラマを見ましたが、このドラマはそれとまた違う感じがあって、初めのころは(演じる時)戸惑いました。監督と作家に個人レッスンを受けながら準備しました。現場で監督とたくさん話しながら撮影しています。時代劇も、時代劇の衣装も初めてで不慣れでしたが、撮影していたらよく溶け込んでいるような感じがあって、楽しいです。靴下よりポソン(韓国固有の足袋)が楽なほど楽しく撮影しています。
Q.どんなところに惹かれて、出演を決めましたか?
『三銃士』というタイトルから「おお!三銃士!」という感じがありました。小説を読むようにとても面白く読みました。出演できなくても、台本だけいただいて読みたいと思うほどでした(笑)。時代劇ということで心配も多かったです。現場で共演者や監督と話しながら撮影しています。今は時代劇であることでもっと没頭できているようです。時代劇の衣装を着て、撮影場で撮影していたら、キャラクターに入りやすいです。暑いことは置いといて、とても楽しいです。
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