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Q.ご挨拶をお願いします。

ハン・グァンフン役を演じます。冷徹な人物ですが、演じていたら共感するところが多いです。釜山最高の秀才で、ソウル大学政治学科の首席で、権力に対する勘を持っています。彼が冷徹になった理由は愛だと思います。冷徹ですが、心は熱いです。成功と愛を握る姿をお見せできると思います。リアルに表現したいと思います。

Q.このドラマへの出演を決めた理由は何ですか?

80年代の序盤は幼稚園に通っていたのでよく知りません(笑)。媒体や本などを通して激動の時代で、政治的で複雑な時期だったことは知っています。グァンフンはソウル大学の政治学科出身ですが、政治や世の中に対して欲がなかったです。ところが、ある事件をきっかけに変わります。その変化を表現したくて選びました。愛する人と素朴な愛を夢見ていた一人の男性が、(世の中を動かす)主流社会の紐を握りながら変わっていきます。欲望と家族、愛する人に対して申し訳ない感情を表現するのがとても難しいです。人間の基本的な欲望を表現したいと思って出演を決めました。