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取材記事


Q.ご挨拶をお願いします。

それぞれソロ活動をしてきて、とても久しぶりにひとつになりました。ブライアンが風邪を引いてしまったので、(歌声が良くなくても)大目に見てください。

Q.再び一緒になったきっかけは何ですか?

僕たちは解散したわけではありません。2年前、僕が入隊する前にアルバムを出してから行こうとしましたが、音楽番組の出演などの活動が出来ず、ファンに(音楽番組で)歌を聞かせられないので、除隊してから出そうと計画されていました。近頃のCD市場は郷愁を起こすバラードが好きなので、(ちょうどいいと思って)アルバムを出すことになりました。

Q.一番力を入れた部分は何ですか?

いろいろなジャンルを入れるより、ファンが好きだったバラードの作曲家に依頼して、(以前と)同じ感じのバラードをそのまま載せました。バラードコレクションと言っても良いと思います。多くの方に共感していただけたらと思います。

Q.タイトル曲「君を、君を、君を」はどのような曲ですか?

切ないバラード曲です。後半に行くほど感情が高潮され、アドリブと華麗なハンドルが合わさって悲しみを作り出すバラードです。最近はあまりないバラード曲で、中毒性があるので、たくさん聞いてください。

Q.「WE」を聞くと、FTTSの物語に似ていると思いますが、ファンのための曲ですか?

ファニ「ファンよりも僕たちの物語です。「何それ!鳥肌が立つ!」と言われるかもしれません。僕も初めて僕たちの物語だと聞いた時、キモイと思いました(笑)」

ブライアン「歌詞が、ちょっと(恥ずかしさで)くすぐったい感じで…録音するとき、ファニを思いながら歌わなければならないのかな?と悩みました」

ファニ「僕は歌うとき、ブライアンを思わなかったです(笑)」

ブライアン「Thank You」



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