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取材記事


Q.キャラクターの紹介をお願いします。

幼い時、母に捨てられ、アメリカに一人だけ残されて、冷酷なキラーとして育てられたコン役を演じました。任務を遂行中、致命的な過ちをして失意に陥りますが、そうしているうちに新しい任務を当てられ、母の故郷・韓国に戻ってきます。

Q.キラー役を演じてみて、いかがでしたか?

アクション演技は何度か演じたことがありますが、今回は訓練されたプロフェショナルなアクション演技をしました。今までは体力だけでできましたが、今回は技術が必要でした。訓練も頑張りましたし、たくさん準備しました。

Q.ほかのキラーと違うところは何ですか?

映画やドラマでキラーという職業は視覚的にわかりやすく表現される場合が多いです。キラーというと格好いいアクションとカリスマを思い浮かべますが、この映画で監督と僕が悩んだ部分は、キラーという職業をどうやって現実的に表現するかです。外見よりコンが持っている感情に集中して表現しようと努力しました。

Q.アクションはどれぐらい練習しましたか?

アクションの訓練は4,5ヶ月間、週4回4,5時間しました。最初はアクション映画だから体を見せた方がいいのかなと思いました(笑)。この映画では必ず(体を)見せなければならないシーンはなかったですが、(もしものために)一度体を作ってみようかと思って体作りをしました。今まで体つきが良くなければならない役を演じたことがなくて、体を作るノウハウがありません。映画が終った後に体が完成しました(笑)。今度そういう(体を見せる)機会が与えられたら、(体作りの)タイミングを合わせられると思います(笑)。



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