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取材記事


Q.キャラクターの紹介をお願いします。

アメリカでの勉強を終え、12年ぶりに初恋の人を探しに帰ってきたディラン・パク、パク・ドンジュ役を演じます。

Q.出演の感想を聞かせてください。

この作品について話を聞いて、出演したいと思いました。撮影していたらどんどん満足し、幸せです。いい作品だと思って選びましたし、台本を読んで感動しました。子役時代を演じた俳優の映像を見たとき、台本よりさらに感動しました。撮影現場で監督や共演者と一緒に仕事ができてうれしいです。痛みのある作品ですが、現場は和気あいあいです。日を重ねるごとに幸せです。毎日幸せになっていて、ドラマが終るころはどれだけ幸せになるんだろうと楽しみにしながら撮影しています(笑)。

Q.医師役のために準備したことはありますか?

実際の(医療)現場でどんな用語が使われているのかなど、知人にアドバイスを求めました。実際に医師の振舞いについて工夫しました。救急室なので、緊迫感もあるだろうし、インターンやレジデントはいつも睡眠不足で苦労しているので、そういう姿を描いてほしいと、知人から言われました。現在放送中のあるドラマのキャラクターが実際の医師に似ているそうですが、その姿だとラブストーリーが難しくなると思って、その中間を表現しようとしています。医師にしてはキレイな格好をしています。手術シーンは実際の医師に来ていただいて、手の動きなどを教えていただきながら撮影しました。

Q.子役時代を演じたカン・ハヌルさんの演技を見て、プレッシャーを感じなかったですか?

時代劇に2度出演しましたが、その時も僕の子供時代は子役俳優が演じました。二人とも上手だったので、そういう部分では心配していません。同じ人物ですが、時間があいていますし、違う人が演じることなのでプレッシャーはありません。今回は(子役に)助けられました。彼が演じるのを見て、ドンジュの子供の時代、母との関係、スワンとの関係を映像を通して見たら、台本を読んだときと違って、本当に僕の子供時代を経験したような気がしました。役作りの助けになりました。



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