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取材記事


Q.キャラクターの紹介をおねがいします。

イ・ソンジェ役を演じます。二十歳です(笑)。とても気分がいいです(笑)。とても純粋ですが、とても貧しい一人の青年が、ヘウォンとカン・ジュニョクと出会い、才能を咲かせて、愛に目覚めます。同時に封印されていたヘウォンの欲望と純粋さを呼び起こさせる存在になります。

Q.このドラマに魅力は何だと思いますか?

この作品に惹かれたのは当然、いい台本です。監督に会って、決心がつきました。この作品は逃してはいけない。逃しません(キム・ヒエの化粧品CMのキャッチフレーズ)(笑)。何か諦めることなく、本当に好きな演技ができると思いました。今までは機能的な演技に鍛えられながら成長していく過程だったので大変でしたが、好きなことに対する趣向が合う人たちと仕事が出来るということに、一番惹かれました。(これまでの現場では)僕が1番目の演技がいいと思っても、監督は2番目の演技がいいと言ってそれが使われたりしましたが、今回は僕が1番目の演技がいいと思っていたら、監督も1番目の演技を気に入ってくださって、いい予感がします。

Q.ピアノを弾くシーンが多いですが、いかがでしたか?

ユ・アイン「天才ピアニストの音楽性を僕の指先ではそのまま表現できません。とても上手なピアニストが録音してくれた演奏を聞いて、映像を見て練習しています。とても不思議なことに、昨日オーケストラと協演するシーンを撮影しましたが、音楽家のカタルシスを感じました。音楽に対する繊細な感情や芸術性を降り注いで、観客から拍手されましたが、ものすごいカタルシスを感じました。音楽に対する欲望を、ドラマを通して消化することが出来てよかったと思います。映画で角材などを持っていても、今回のような繊細な音楽を表現したら、もっと大きなカタルシスを感じ、とても気分良く、とても大きな楽しさを感じながら撮影しています」

キム・ヒエ「ピアニストのカタルシスを感じたといいましたが、涙が出るほど感動しました。練習もたくさんしましたが、本番でもっと上手に弾く姿を見て、やっぱり俳優だと思いました」



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