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Q.ご挨拶をお願いします。

アンニョンハセヨ、母役を演じたキム・ヒエです。よろしくお願いします。

Q.映画を見た感想を聞かせてください。

キム・ヒエ「世の中には様々な映画がありますが、必ず一度は扱わなければならない素材だと思って出演しました。今日はじめて映画を見ましたが、私の演技が一番下手なようです(笑)。みんな演技がとても上手で…(と言って涙をこぼす)」

監督「違います。先輩の演技が一番上手でした。先輩はいつもリードしてくださって、いろいろ助けてくれました。先輩、試写会で泣かないって約束したでしょう!(笑)」

キム・ヒエ「3人の女優がとても輝く演技をしてくれて感動したというか、みんなが主人公のような幸せな作業でした。少ししか登場しない隣の男性役のユ・アインさんですら、とても頑張ってくれました。コ・アソンさん、キム・ユジョンさん、キム・ヒャンギさん、その年齢だけが見せられる感性を見せてくれてびっくりしました。ソン・ドンイルさんとユ・アインさんはコミカルに見えるんじゃないかと心配しましたが、そんな部分までも最善を尽くしてくださった姿を見たら急に涙が出ました(笑)」

Q.今回の映画では今まで見せていた優雅なイメージではなく、根気強い主婦の姿を見せました。たまに悪口をいう姿もありましたが、実際息子さんを育てているときの姿でしょうか?

二人の息子にはもっと酷くするときが多いです(笑)。記者の方々の前ですべて言えませんが、家では普通の母親と同じです。その時に解消しないといけないです(笑)。私の息子たちは私の実体を知っています(笑)。いつもそうはできないですが、なるべく怒らないように努力しています。怒った後、いつも後悔します。悪口を言ったからといって子供たちが言うことをよく聞くわけでもないので(笑)。我慢して、"あの子は自分の子ではない。よその息子だ"とマインドコントロールして、客観的に思おうと努力しています(笑)。