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Q.ご挨拶をお願いします。

チョン・セロ役を演じます。外交官試験の準備をしていましたが、ある日大きな事件に巻き込まれて、父を亡くし、濡れ衣を着せられてしまいます。5年間、復讐を夢見ながらイ・ウンスとして生まれ変わります。たくさんの作品に出演してきましたが、一番男らしくて、強い役だと思います。素晴らしい共演者やスタッフにいろいろと助けていただいています。ストーリーがしっかりしているので、楽しみにしていてください。ぜひ口コミで広めてください。

Q.どのような魅力で男性的な姿をアピールしようと思っていますか?また柔らかい魅力と男らしい魅力、どちらが自身に似合うと思いますか?

映画『プンサンケ』でとても男性的な役を演じましたが、まったく台詞がなくて(観客の印象にあまり残っていないようですが)、今回は喋ります(笑)。チョン・セロがイ・ウンスに変わっていく過程で感情を吐き出すシーンが多いです。計画を立てて復讐をしようとしていて、感情を怒りとして爆発させます。隠れて復讐するよりも(感情や行動が)表に出ているので、男らしくて、強く見えました。ドラマ『思い切りハイキック』や『最高の愛～愛はドゥグンドゥグン～』での柔らかいイメージは、キャラクターのおかげだと思います。実際の僕は柔らかいというより男らしいです。チョン・セロ役は男性たちが憧れる役の一つだと思って、最善を尽くしたいと思います。

Q.自身のどんなところが男らしいですか?(女優イ・ハヌィさんと)恋愛中ですが、応援してくれましたか?

作品活動を通して僕の性格を見せていると思います。作品に僕の意思を込めるのだと思います。男らしいという意味よりも、後腐れがあったり、すねたりする性格ではありません。自分がやりたいことをはっきり分かっていて、それを意思で押し進める性格ですが、チョン・セロもそうです。セロは計りません。自分が気になること、怒っていることを隠すよりも表現し、答えを探そうとします。あの方(イ・ハヌィ)はとても応援してくれています。彼女も忙しくスケジュールを消化しています。今どこにいるのか分かりませんが、たくさん応援してくれています(笑)。

Q.久しぶりに正統派恋愛ドラマに出演しますが、いかがですか?またハン・ジヘさんとの演技の息はいかがですか?

腰も悪く、体調も悪くて1年ぐらい休みました。準備していた映画も上手くいかず、準備だけで1年を過ごしました。演技に対する考えもいろいろと巡らせました。以前から所属事務所に恋愛ドラマがしたいと言っていました。そこで今回いいチャンスが入ってきましたし、実はジヌン兄さんと所属事務所が同じです。この前、会社を移りましたが、ジヌン兄さんがいました。今回のドラマで共演することになって、とてもうれしいですし、兄さんにいろいろ学んでいます。ハン・ジヘさんは演技が上手で、ファンです。演技の呼吸も合いますし、きれいで、褒めてもきりがありません。いいパートナーに出会えてとても幸せです。