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取材記事


Q:ご挨拶をお願いします。

オ・ジニ役を演じます。お越しいただきありがとうございます。

Q:医師役のために準備したことはありますか?

撮影に入る前、アサン病院に行って実習しました。メディカルシーンを撮影するときは、アサン病院の医師の方が現場に来ているので、メスの使い方や縫合方法など、いろいろ教えてもらいながら撮影していて、難しくはありませんが、医学用語が難しいです。

Q:バラエティのイメージが強くなっていますが、今回のドラマではどんな姿を見せようと思いますか?

バラエティ番組に長年出演していますが、私の本業は女優です。今までバラエティ番組だけに出演したわけではなく、作品活動は続けてきました。ただ久しぶりに現代物に出演することで、自分としても適応するまで時間が必要でしたし、不慣れなこともありました。離婚した女性という設定が面白かったですが、一方ではプレッシャーもありました。共演者とよく調和しながら演じるのが大事だという思いで、撮影に臨んでいます。

Q:今まで見せていたイメージと違って視聴者にどう受け入れられるかという心配はありませんか?

今まで時代劇が多かったので、現代劇に出演したいと思っていました。可愛くて、清純で、女性らしい、美しいキャラクターは自信がありません(笑)。可愛いふりをしたり、女性らしいふりをする性格ではなくて、そういう役は面白そうと思っても、(演じるとき)抵抗感があります。今回のキャラクターはかわいいふりをしなくてもいいし、飾らなくてもいいし、また自分の意思表示を堂々とし、さらに悪口も言うので(演じていたら)とてもすっきりして、気持ちよかったです。何かを見せようとするより、共演者と演技の呼吸を合わせながら演じようとしています。(視聴者に)どのように受け入れていただけるか分かりませんが、たくましくて、元気で、明るい役で、気分がいいです。



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