「スンホンシー!」というファンの声に導かれるようにステージに登場したソン・スンホン。颯爽と歩く姿にファンはブルーのペンライトを振った。
笑顔を見せながら「こんばんは、ソン・スンホンです。皆さんにまた会えてホントに嬉しいです」と日本語で挨拶をした。
昼・夜あわせて1万人とハイタッチをした感想を聞かれると「実は肩がちょっとキツいのですが…」と苦笑いしたものの、「こんなにたくさんの方たちとハイタッチするのは初めてです。確かに肩は痛いのですが、韓国には"服の裾が触れ合うだけでも縁だ"という言葉があるように、今日皆さんと握手が出来たのも何かの縁だと思います」と語った。
また最近は映画『人間中毒』の撮影中だそうで、「運動をしなければいけないんですが、今日はしなくても良さそうですね」と冗談を飛ばした。
そして「僕の手は運動をしているのでマメだらけで硬かったんじゃないかと思います。驚かれてた方もいらっしゃったみたいですが、それでも温かく迎えてくださって嬉しいです」と感謝の言葉を伝えた。
さらに「実は握手しながら僕が驚くほど強く握ってくれる人もいて、正直痛かったんです。すごく痛くて、実は男性なんじゃないかと二度見してしまいました(笑)。でも嬉しくてそうしてくれたんだなと思いました」と場を和ませた。
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