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Q:撮影のご感想を聞かせてください。

刑事ハ・ウンジュン役を演じます。今まで演じてきたキャラクターの中で、一番男性的で、重みのある役です。僕が持っていた明るいイメージより、男性的なイメージをアピールするので、僕にとっても新しい演技スタイルに挑戦で、意味のある作品です。撮影現場の雰囲気がとてもいいです。監督のディレクションのおかげで繊細な感情を表現するのがとても楽です。卓越した演技力を持っている先輩や同僚と共演できて、撮影するたびにとても幸せだなと思っています。僕は自分が出演した作品をあまり見ないほうですが、ティーザーや予告映像を見たら、とてもいい予感がします(笑)。たくさん愛してください!

Q:出演のオファーをいただいた時、期待とプレッシャー、どちらの感情が大きかったですか?

プレッシャーはありませんでした。このドラマには僕の演技の人生で、救ってくれた方が3人もいます。ペ・ユミ作家は(ドラマ『ロマンス』を通じて)デビューしたばかりの、まだ何もなかった僕に「キラースマイル」「俳優キム・ジェウォン」というタイトルを付けてくださって、たくさんの方々に愛されるようにしてくれました。そのドラマ以来、停滞期となりましたが(笑)。キム・サンホチーフプロデューサーは僕が俳優としてとても大変だった時期に(ドラマ『私の声が聞こえる?』を通じて)救ってくださいました。ドラマ『私も花!』の初撮影中に怪我をしてしまい降板しましたが、そのとき、ずっと僕のそばで面倒を見てくださって、慰めたり、俳優人生を歩んでいくことを思いやってくださったのが、キム・ジンマン監督です。このように俳優人生で僕を救ってくださった方が3人もいらっしゃるので、オファーをいただいた時、悩むことはありませんでした。僕は明るくて、ハッピーウイルスのようなキャラクターが好きですが、このドラマのシノプシスを読んで、ホラーかと思いました(笑)。怖かったです(笑)。台本に、「ウンジュンは笑いません」と書いてあって心配です。視聴者の方にドラマを通じて幸せを感じていただきたいという思いで演技をしていますが、この作品を見て落ち込んだらどうしようという心配もあります(笑)。でもほかの俳優たちが面白い部分を演じてくれると思うので、楽しみにしています。