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Q.軍隊に行く前と比べて、何か変わったことはありますか?

撮影に入る前、とても心配しました。カメラの前に立ったら上手くできるかと心配しましたが、いざカメラの前に立ったら楽しかったですし、いい気分でした。とても演技がしたかったです。短いですが、2年間演技ができないということは残念でしたが、演技への欲求は映画『ローラーコースター』とドラマ『無情都市』で解消できました。もっと努力して、いい姿でカメラの前に立ちたいと思います。

Q.このドラマの魅力は何だと思いますか?

地上派で扱えない素材だと思います。出演を決めた理由もこれです。このドラマを地上派で放送するとしたら、表現したいことができないと思いました。総合編成チャンネルだったらもう少し深く表現できるんじゃないかと思いましたが、意外と制限が多く、カットされる部分も多くて残念です。

Q.キャラクターとご自身と似ている部分はありますか?

僕とシヒョンは180度違います。仲のいい友達は『無情都市』を見て、「恥ずかしい」と言っています(笑)。多くの方が『無情都市』というドラマ自体を面白いと言ってくれます。僕も面白いと思います。作家さんが4年間準備したドラマですし、監督も長い時間準備しました。そういう努力が集まり、面白く出来上がったと思います。

Q.アクションシーンがとても格好いいですが、演じていていかがですか?

アクション監督とは4度目の作品です。僕の体についてよく分かっていて、何が出来なくて、何が上手なのかをご存知です。今回は違うアクションをしてみたいと思いました。格好いいアクションより、いろいろと試しています。編集も上手にしてくださったと思います(笑)。苦労して撮影しましたがカットされる部分が多くて残念です。アクションシーンも多いです。1話当り1回はあるそうです。大変です(笑)。