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Q:挨拶の言葉をお願いいたします。

(みなさんが)映画をどんな風に観られたのか本当にとても気になります。少しの予算でしたが、最善を尽くそうと努力しました。よろしくお願いいたします。

Q:長い間準備した映画がいよいよ公開する気持ちと、各演技者たちのキャスティング理由を教えてください。

今日映画館へ来て公開予定の映画作品の中に僕の作品が出ているのを見ながら、俳優の時とはまた違う感動を感じました。感激に近い感動でした。実は映画を実現化することにだけ集中して、本当に公開するとは想像もできなかったです。僕の映画を実現化させてくださったすべての方々に感謝の気持ちをお伝えしたいです。キャスティングですが、パク・ジスちゃんはイメージに合う人物を探すためにオーディションを3回行ってキャスティングすることになりました。ペ・スビンさんはドキュメンタリー映画祭でお互いに感動を分かち合った俳優仲間だったので、お互いに影響を受けました。純粋な気持ちが通じたようです。僕のシナリオモニターをお願いして、ペ・スビンさんが出演するよと言ってくださって、本当に感激しました。ソ・ユジンさんはインディーズフォーラム活動をされていることを知って、一緒にできるだろうという気がしてキャスティングすることになりました。

Q:観客のみなさんに一言お願いします。

低予算映画として作られた今回の映画は、すべての人の情熱とお互いに対する思いやりで作られました。低予算映画や独立映画は、商業映画の防腐剤になることができると思います。低予算映画や独立映画のシステムが上手く構築されたらと思います。よろしくお願いいたします。