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取材記事


映画『フェニックス~約束の歌~』は、トップアイドルとして日々を気ままに過ごしたイ・ホンギ演じるチュンイが、些細なことで暴力事件を起こし、社会奉仕活動として末期がん患者のホスピスに行くところから物語が始まる。チュンイと患者たちとの交流を通じて、限りある生命の中で精一杯生きることの喜びと大切さを描く爽やかな感動作だ。

FTISLAND(エフティーアイランド)が歌う日本版エンディング曲「オレンジ色の空」は、イ・ホンギ自身が描きおろし、6月5日に発売される3rdアルバム『RATED-FT』に収録される。

Q:ごあいさつをお願いします。

こんにちは、ホンギです。あはは!

Q:映画初主演作を持って、俳優としての初来日となりました。いかがですか?

(日本語で)そうですね。楽しいです!この後も(取材がたくさん)あります。よろしくお願いします。

Q:ドラマにも出演されていますが、この作品を選んだ理由を教えてください。

まず台本を初めて読んだ時、ホスピスという存在を初めて知りました。非常に興味を持ったのですが、うまく出来るのか心配でした。そしてやるべきかどうか、悩みました。でもこの作品をたくさんの方に観ていただけたら、多くのことを感じていただけるのではないかと思いましたし、結果はどうであれ、僕の人生にとっていい意味となる作品になると思って、出演を決めました。



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