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実力派ボーカリスト ソン・シギョン、パク・ヒョシンらが所属するジェリーフィッシュ エンターテインメントが送り出した6人組ダンスボーカルブループVIXX。
Voice、Visual、Value in Exelsis(最高の声、最高のビジュアル、最高の価値を持っているチーム)という意味を持つ彼らは、2012年4月に韓国Mnetで放映されたリアリティ番組『マイドル』のオーディションから誕生した。

メンバーの紹介VTRが流れ、ステージに影が見えた。そしてデビュー曲「SUPER HERO」のイントロが流れると、会場は一気に熱くなった。彼らの流れるようなダンス、そしてボーカルに早くもファンのテンションはMAXに達した。衣装はデビュー当時のもので、彼らのためにデザインされたというロボットのようなシンボルキャラクターROVIX(ロビック)のイラストが描かれていた。

「こんにちは!私たちはV.I.X.X!VIXX(ヴィックス)です!」と日本語で元気よく挨拶したメンバーたち。

リーダーのN(エン)が「(日本語で)こんにちは!後ろのみなさん、大丈夫?2階、よく見えますか?今日は楽しんで盛り上がりましょう!」と呼びかけると、大きな声援が返ってきた。

またNが「(日本語で)日本語を頑張って勉強しているのですが、なかなか…」と言うとHongBin(ホンビン)が「(日本語で)ここは日本です～」と返した。さらに「LEO(レオ)はどう?」とNが振ると、緊張している様子で「(日本語で)…大丈夫」とつぶやき、そのかわいらしい姿に歓声が上がった。

その後も日本語と韓国語を織り交ぜながら、ファンとのコミュニケーションを楽しんだ。

写真提供:Bauhaus Fukuoka , Jellyfish Entertainment