この日のイベントは、チ・ジニにゆかりのある音楽とともに始まった。
『トンイ』主題歌、『大風水』より「ただひとつの理由」、そして『宮廷女官チャングムの誓い』より「フェブガ」でドラマの世界を表現。チ・ジニの登場に花を添えた。
「みなさんこんにちは、チ・ジニです」と日本語であいさつ。
ここからはドラマに関するトークが繰り広げられた。
すでに放送から10年が経つ『宮廷女官チャングムの誓い』。スクリーンに当時の写真が映し出されると、チ・ジニは目を細め、懐かしそうな表情を見せた。
当時の思い出を聞かれると「私よりもイ・ヨンエさんが大変でした。隣で見ていて私が「疲れた」とか「大変だな」と思うのが申し訳ないほど、彼女に対する負担が大きかったと思います」と語った。
また「台本の仕上がりが遅く、放送当日に到着することもありました。1シーン1シーン、とても慎重に撮られる監督だったので、大変でした」と付け加えた。
また最近放送が終了した『大風水』に関しては、「戦いのシーンなど大変でしたが、スタッフや俳優の団結力がすごかったです。みんなで明るく、楽しく撮影して、仲良くなったことを思い出します」と語った。
写真提供:(C)HARMONY
全ての記事と写真を見るには、有料会員登録が必要です。
下記ボタンよりログイン後、会員登録へお進みください。