昨年8月にショーケースを行ったCROSS GENE(クロスジーン)。メンバーチェンジを経て、ついに日本デビューを果たした。
この日は前日にリリースされた『Shooting Star』はiTunesチャートで、デビュー1年未満の新人としては初となる、香港、台湾、マレーシア、インドネシア、タイのアジア配信地域5カ国で1位を獲得。ミュージックビデオの関連動画再生回数は10万回を突破する勢いを見せている。
ステージに姿を見せたメンバーたちは「今日はお越しくださってありがとうございます!寒さも吹っ飛ぶくらい、楽しんで帰ってください!(TAKUYA)」とあいさつした。
この日は韓国デビュー曲「La-Di Da-Di(Japanese Ver.)」、『Shooting Star』 カップリング曲「Solar(Korean Ver)」、そして「Shooting Star(Japanese Ver)」の3曲を熱唱した。
MCタイム、日本人メンバーのTAKUYAが「僕ばかり話してるんですけど…」と言うと、ファンからSANGMINに"愛嬌"のリクエストが。そこで今韓国で流行している「キヨミ(※)」を披露。それがYONGSEOKにも伝わり、TAKUYAにいたっては日本語でやって見せ、会場を沸かせた。
高身長を生かしたダイナミックなダンスで魅せるCROSS GENEだが、デビュー曲「Shooting Star」では剣を振りかざして踊る舞が披露されると、ファンのテンションも最高潮に達した。
※キヨミ…韓国で流行している愛嬌。詳しくはコチラ。
写真提供:(c)ユニバーサルJ
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