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2013年2月13日、ソウルオリンピック公園オリンピックホールで開かれた「第2回GAON CHART K-POP AWARD」にBIGBANG(ビッグバン)が参加した。

レッドカーペットにも参加したBIGBANGは、今年の歌手賞音源部門(2月、3月)、アルバム部門(1分期)を受賞。アルバム『ALIVE』で2012年1分期に25万枚のアルバム販売記録を立てて今年の歌手賞を受賞したBIGBANGは今年の歌手賞2月音源、3月音源に1分期アルバム部門まで加えて総3冠王に輝いた。

2月の歌手賞の受賞にテヤン(SOL)は「意味深い賞をいただけて感謝します。今日はT.O.P(トップ)とテソン(D-Lite)がソロ活動で参加することができませんでしたが、感謝していると思います。今年も良いステージと公演で声援に応えたいです」と語った。

さらに、3月の歌手賞も受賞。「歌手賞という素敵な賞をくださって感謝します。歌手らしい素敵な歌手になれるようにします。いつも力になってくれる多くのファンとVIP(ファンクラブ)にこの花をささげたいです」と感謝の言葉を伝えた。

BIGBANGは去年3月、5thミニアルバム『ALIVE』を発表し、「BLUE」「BAD BOY」「LOVE DUTY」「FANTASTIC BABY」など総 4曲のタイトル曲を出して多くの人から愛された。

また、今年のプロデューサー賞を受賞したYGエンタテインメントのヤン・ヒョンソクの代理受賞としてステージに上がったG-DRAGONは「個人秘書のG-DRAGONです」とコメント、ヤン・ヒョンソクの声真似で受賞の感想を伝えた。「こんにちはヤン・ヒョンソクです。今日出席することができませんでしたが、こんなに大きい賞を受けるようになってとても嬉しく、陰で苦労したYGのスタッフたちにこの賞を捧げたいです。韓国音楽産業発展に寄与することができる制作者になれるよう努力します。ありがとうございます」と語り、会場の笑いを誘った。

また同じ所属事務所のPSY(サイ)が今年の歌手賞に選ばれた際にはスンリ(V.I)が代理コメントを残した。V.Iは「代理受賞のチャンスをくださったPSY兄さんに感謝します。BIGBANGが賞をいただく時よりもっと緊張しますね」とユーモアを交えて語った。引き続き「PSY兄さんが"スマートに馬ダンスを踊って来なさい"と言ってくださいました。僕は先輩の言葉をきちんと聞く後輩です」と言いながら、その場で馬ダンスを踊って会場を盛り上げた。