パク・ヨンハの「ONE LOVE」で幕を開けたファンミーティング。
揺れるペンライトに手を振りながら応えるナムグン・ミンだが、歌詞を間違えて口を押さえて笑ってしまう場面も。そんな姿にファンからも「かわいい!」と笑いが漏れる。
「アンニョンハセヨ~!(日本語で)お元気でしたか?」と、現在勉強中だという日本語であいさつ。
「歌ってみていかがでしたか?」とMCのYumi氏から問われると、「リハーサルから喉の調子が悪くて…元々歌がうまいわけでもないのに、コンディションも悪くてテンションも下がってしまって…。でも皆さんに会えてうれしいです。(日本語で)よろしくお願いします!」とあいさつした。
最近ではファンミーティングをする度に、ファンを楽しませなければという責任感も出てきたといい、「なので日本語の勉強も始めたんですよ!」と笑った。
「今日はどんな準備をして来たんでしょうか?」と振られるも、「そういうことは言わない方が…うまくできなかったら恥ずかしいじゃないですか!」とうつむき、「何も準備しないで来ました」と、さらにファンの期待を高めた。
大盛況で終わった11月のファンミーティングから2カ月。
近況を聞かれると「朝起きて、歌の練習をして、日本語の勉強をして、運動をして…僕の人生、なんだか面白くないですね」と意気消沈。さらにクリスマスの日には弟に財布を持って外出されてしまったという。家には12,000ウォン(1000円ほど)しかなく、それを握りしめて食堂へ行き、ヘジャンクク(韓国で酔い覚ましとして食べられているスープ)を食べながら日本語の本を読んでいたそうだ。「周りの人はヘンに思ったかもしれないですね、クリスマスなのに…」と苦笑した。
と、このように一生懸命日本語の勉強に励んでいるナムグン・ミンだが、年下の先生に怒られてばかりとのこと。「僕が宿題をしていかないので…。(韓国語を勉強しているファンに向かって)みなさんもちゃんと宿題をしてくださいね!」とコメントした。
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