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王冠をモチーフにしたブルーのペンライトが揺れる中、「What's Up Yokohama!」と威勢よく登場したイ・ジュンギ。サングラスにスーツ姿でビシッとキメた彼に、悲鳴にも似た声援が飛び交った。

「Born Again」に続き「一言だけ」では「(日本語で)お久しぶりです!みんな知ってたら一緒に歌ってください!」と呼びかけ、ステージを所狭しと駆けまわりながら、一気に雰囲気を盛り上げた。

イ・ジュンギのプライベート映像に続いてはトークタイム。
「ジュンギオッパ～!」のファンの声に、「(日本語で)声が小さい!なんだこれ!」とファンの心に火をつけ、3回目でようやく姿を見せた。

「(日本語で)久しぶりです!ジュンギオッパ、出ました!」とステップを踏む場面も。

自身の韓国語を通訳してもらっている間も、「今日は最後なので、近くにいる人とも、遠くにいる人ともアイコンタクトしていきたいんです!」と、会場のあちこちに視線を向け、指を差したり、投げキスをしたり、まさにフリーダム!

「(日本語で)全部見えるよ～!」と言いながら「みなさんとってもきれいになりましたね!今までに何があったんですか!!」と目を丸くした。

そして話題は最新作『アラン使道伝』へ。
会場にはイ・ジュンギの扮装をしたファンが駆けつけており、その姿に感動した彼は「(日本語で)うわ～!やっぱり僕のファンだね!」と言って、握手を求めた。