ドラマ『サイン』『ロマンスタウン』『サラリーマン楚漢志』などに出演、3月中旬には『ロマンスタウン』のプロモーションで来日。さらに日本でもファンクラブイベントを行うなど積極的な活動を続けているチョン・ギョウンが、久しぶりに日本のファンの前に立った。
183cmの長身を活かし、ステージをランウェイに変えて登場したチョン・ギョウン。曲に合わせて手拍子が起こる中、一度袖に戻り早着替えで再び登場した。
「昔モデルをやっていたけど、もう年をとっちゃったかなぁ…」と照れ笑いを浮かべながらも、完璧なモデルウォーキングを披露した。
この日の衣装はTシャツにスカーフを巻き、少年のような姿を見せたが、それを見たMCのYumi氏から「なんだかボーイスカウトの先生みたいね!」と言われると、「ヨーロッパスタイル…とでもいいますか(笑)。僕は首が短いから似合わないと思っているんだけど、スタイリストさんが準備してくれて…」と照れた。
また「今回は僕のリアルな姿を見せることが出来る"リアルファンミーティング"にしたいと思います」とイベントへの意気込みを語った。
会場から「カッコイイ!」「かわいい!」と声をかけられると、「僕は大人だけど、かわいいってよく言われます(笑)」と笑った。
前日には熱海でアットホームな温泉ツアーも行われた。以前来日した際にも温泉に行ったことがあるといい、その際浴衣を着たところ「僕は手足が長いので、浴衣がミニスカート見たいになってしまいました」と、隠れたエピソードを語った。
写真提供:(C)MENTOR.co.,Ltd.
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