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取材記事


Q:ご挨拶をお願いします。

カン・マル役を演じるソン・ジュンギです。本日はたくさんの方々にお越しいただきありがとうございます。記者の中に記者を装っているファンが来ているようですが、その子たちもありがとう(笑)。

Q:『優しい男』のハングル表記が間違っていますが、その理由は何でしょうか?

この質問が一番に出ると思いました。タイトルを聞いた時、あまりにも気に入って鳥肌が立ちました。でも間違った表記に対してたくさんの方が心配しているようです。(ハングルを作った)世宗大王役を演じたソン・ジュンギがどうして…とか、いろいろいわれていますが、反語法だと思っていただけたらと思います。ドラマをご覧になると分かりますが、イ・ギョンヒ作家ならではの雰囲気がするので、(人々の言葉に)気にしたり、心配していません。自信があるので、楽しみにしてください。

Q:カン・マルに対するイメージはいかがでしたか?

シノプシスを読んだとき、とても刺激的で、本当にこれがイ・ギョンヒ作家さんの作品なのだろうかと思いました。殺人、復讐、痴情、不倫、全部あります。台本が出来て、演技をしていたら「やっぱり、そうだ!」と思いました。虚勢がなく、人間的で温かい感じがあります。出演してよかったと思いました。

Q:今度のドラマで見せたいイメージはどのようなものですか?

見せたいイメージはありません。作品を決めるとき、僕はこのようなイメージだったから、今度は変えようと思ったことありません。変えようとしてもできないと思います。僕にできるか、見せられることがあるか、視聴者にとって見所の多い作品になりそうだと思うとき、出演を決めます。いつも明るいイメージだった僕がこのような(暗い)役を演じて心配している方が多いようですが、早く見せたいです。



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