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日本での韓流ブームの牽引者でもあり、現在韓国でドラマ『Dr.JIN』を撮影中のソン・スンホンが、特別制作した主演モノローグドラマ『自覺夢』を持って来日した。

スモークが焚かれる中登場したソン・スンホンは、颯爽と花道へ。
「こんにちは、ソン・スンホンです。お元気ですか?本当に会いたかったです!」と流暢な日本語で挨拶をし、満員になった会場を笑顔で見渡した。

この日会場を訪れたファンは昼・夜公演あわせ1万2千人。憧れのスターとの再会に大きな声援が沸き起こった。

早速今回のドラマについてトーク。
タイトルになっている“自覺夢"について「誰もが夢を見ると思います。そのときに“あ、これは夢なんだな"と自覚することを意味しています」と説明した。
このドラマでは、別れた恋人を恋しく想い、その想いがあまりにも大きく夢で会いたいと願い、それが実現する過程が描かれている。
ファンには入場の際に、本編30分、メーキング映像60分が盛り込まれたDVD&フォトブックがプレゼントされた。

「夢は見る方ですか?」という質問に「子どもの頃は高いところから落ちていく夢とか、お化けが出る夢をよく見ていました。でも年を重ねてからは見なくなってしまいましたね。でも今日はみなさんが夢に出てきてくれるんじゃないかな～」と笑みを浮かべた。

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