2006年2月3日、池袋シネ・リーブルで、今年のG.W公開映画『ダンサーの純情』の舞台挨拶が行われた。
この日登場したのは、主演のムン・グニョンとパク・コニョン。
『韓国の妹』と呼ばれるムン・グニョンが登場するやいなや、客席から「かわいい!」が連発され、はやくも『日本の妹』にもなりそうな予感が伺える。
一方のパク・コニョンは、この日が初来日。ひとつひとつ言葉を慎重に選んで喋る姿は、とても好感が持てた。
会見終了直前、ムン・グニョン演じるチェリンの日本語吹き替えを行った中川翔子が応援にかけつけ、パク・コニョンにバレンタインチョコを、グニョンにとてもかわいいイラストを贈った。
イラストを受け取ったムン・グニョンは、「これ本当に私ですか!?絵の方がよっぽどかわいいですよ!ありがとうございます」とお礼の返事を送った。
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