2005年、韓国の全国を強打した「サムスンシンドローム」。その中心には新しい魅力男の象徴、サムシギがいた。『私の名前はキム・サムスン』で10代から30代まですべての女性の理想型になったヒョンビン。
そんな彼が選んだ次の作品はドラマではなくスクリーン。初主演作で映画『百万長者の初恋』でジェギョンという役を演じる。ジェギョンはサムシギより10倍も傲慢不遜で、100倍拳が強く、何倍も魅力的なキャラクター。
撮影をほぼ終えた2005年12月9日、ソウルのインペリアル・パレスホテルで記者会見が行われた。
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