【社会】40代の不妊治療患者、2年間で15.5%増加、「禁煙・適正な体重維持を」

2015/04/25

結婚と出産の年齢が遅くなり、不妊治療を受ける40代カップルが大幅に増えている。 健康保険審査評価院は不妊で病院を訪れた40代夫婦が、2011年の約7千8百人から、2013年約2万6百人に15.5%増加したと明らかにした。 不妊は男性の場合、精子生成機能が落ちたり精子排出が難しい時、前立腺に炎症があったりホルモン異常などの疾患がある場合に高くなる。 (c)innolife

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