【社会】教え子の名で横領した教授に懲役3年6ヶ月

2015/04/25

全州地方裁判所は、虚偽の研究者登録を行い、数億ウォンの国家研究開発事業費を横領した疑いで拘束起訴された全北地域の大学教授A容疑者に懲役3年6ヶ月を言い渡した。 裁判部は、A容疑者が犯行が制度的問題から始まったと主張しているが、多くの研究者の意欲を失わせる行為で、このような慣用が続けば、犯罪根絶が難しいとし厳重な処罰が必要だと宣告理由を明らかにした。 (c)innolife

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