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2015/03/22
下痢や腹痛などを伴う慢性炎症性疾患“クローン病”の患者が、20・30代の若年層を中心にここ数年、急増している。 健康保険審査評価院は昨年クローン病で診療を受けた患者は1万7千284人で、2010年の1.41倍増えたと明らかにした。 特に20・30代の患者は2010年の1.5倍に増加したことが分かった。 (c)innolife